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KITA-SB-01
¥12,650
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KITA-SB-02(曲げ加工済みシフトペダル)
¥6,600
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KITA-SB-03(純正シフトペダルの曲げ加工のみ)
¥2,500
◯SPシフトペダルブラケット(セロー250・トリッカー・XT250X 用 )
製品番号 KITA-SB-01 ¥12,650.(税込)
ブラケット(鉄製ブラックメッキ)、専用固定ボルト
◯曲げ加工済み(純正)シフトペダル
製品番号 KITA-SB-02 ¥6,600.(税込)
◯曲げ加工のみ 純正シフトペダル(先端部)を送って下さい。
製品番号 KITA-SB-03 ¥2,500.(税込)
⭕️⭕️⭕️セロー250・トリッカー・XT250X で岩場やワダチを走って、岩にシフトペダルが当たり、特に軸固定ボルトに当たり、ボルトが取れ、ペダルが「ブラーン」と外れてしまう事が頻発してきました。
全く不合理な位置にシフトペダルの軸が付いています。
このブラケットに付け替えると、軸のボルトは、まず当たりません。
不満点だったペダルの高さも上げられます。
★車両持ち込みでの組み込みも致します。¥3,300.
⭕️(注)純正シフトペダル(先端部)を曲げ加工する必要が有ります。
曲げ加工済み(純正)シフトペダル KITA-SB-02 ¥6,600.を使用していただくか、純正シフトペダル(先端部)を送っていただき加工する、KITA-SB-03¥2,500.をご利用下さい。
社外品アルミ製シフトペダルは加工出来ません。
●●●純正は、ペダルの軸がフレームに付いていて、シフトシャフトはエンジンに付いています。 なので力点と作用点が凄く遠いんです。ブラケットを装着するとエンジンに直付けになるので、フレームのしなりや緩みや振動の影響を受けないのでタッチがダイレクトになります。また純正のペダル先端が写真5.の様に無理矢理内側に曲げてあるのが、直線に近くなり、リンクもクランク状からより直線に近付き素直に力が伝わります。
でも、あくまでリンクを介し、シフトシャフトのしなりも有るので、強烈にペダルを地面などにぶつけても、エンジンへのダメージは少ないです。
★『セロー250等にダイレクトシフトペダル(中華製など、逆シフト)を特に水平以下に付けた方は、ヒルクライムをやって岩などにシフトペダルが強く当てると、クランクケース(右側内部)が割れます。下方向(リンク付きだと上方向)に弱いです。リンクが付いているとかなり安心です。』
●●●動画の様に、体を前に入れて爪先が下がってもペダルの軸とアームが足裏(母指球辺り)に当たりません。変な内股でシフトする必要もありませんし、母指球辺りが当たり、つい自然とガニ股になるので『踵でスタンドを踏んでしまい、出てきてしまいます。』スタンドが出てくるとエンストしますし、凄く気になります。
くるぶしグリップでバイクを挟み込んだ際も、爪先を下に向けられます。『当たり前に乗りやすい。』です。
●何度も、ボルトを落としてシフトペダルがぶら下がっているのを見てきました。ボルトをバッグに忍ばせたり、フレームのステーのネジ目が潰れて、補修を重ねたり。今度はそのステーが軸ボルトを守ってくれます。
⭕️写真
1.KITA-SB-01 と KITA-SB-02 を装着した状態。
2.上記を取り付けた状態で、位置関係を見るために、純正の位置にもペダルを取り付けてあります。ペダル先端部が純正より15mm程遠くなります。(純正は、ちょっとペダルがステップに近過ぎる。写真は工房製バカデカステップが装着してあります。)
https://kitasan08.shop/items/63c2b2a844054252300f4cf8
3.ブラケット(鉄製ブラックメッキ)、専用固定ボルト。
4.5.純正標準の状態。『とても変な壊れる位置』にシフトペダルが付いています。このシフトペダルアッシーを取り外します。左側シフトアームはボルトを抜き切らないと外れません。
5.持ち込まれた車両。アーム途中、軸ボルト辺りの表面処理が剥げています。知らず知らず踏んでいる証拠です。こんな所を踏むなんて。
ペダル先端を高い位置に調整すると、リンク後端がフレームに当たり、シフトアップ出来ません。(シフトアップが渋いとの事で、アップ時に当たっている方がおられました。)
6.7.車体右側のナットを取り、ダウンチューブボルトを取り外します。
8.専用ボルトをブラケットに差し入れます。ブラケットの厚み分、純正ボルトよりも長いです。
9.ブラケットの半円部をフレームに嵌め、ダウンチューブ(クランクケース)に差し入れ、ナットを60N・mで締め付けます。
10.純正シフトペダルアッシーを取り外した状態。
11.シフトロッド、ナットを取り外し。片側は逆ネジ。
12.左、純正。右、曲げ加工済みシフトペダルKITA-SB-02 ¥6,600.こちらを組みます。
13.左のシフトアームを裏返す。
14.シフトロッド、ナットを仮組み。
15.純正のカバー(フロントスプロケットカバー)がシフトダウン時に少し干渉するので、16.の様にニッパーやヤスリなどで角をカットして下さい。
17.左側のシフトアーム(Xマーク)は、『垂直か少し後ろの角度』に組んで下さい。ボルトは10N・mで締め付け。ペダル軸にボルト、ウェイブワッシャー、シフトペダル、ワッシャーを組み、30N・mで締め付け。
注.ペダル軸ボルトをネジ目が長い『セロー225用ボルト』に換えておられる場合、ブラケット固定ボルトナットを一旦緩めると組みやすくなります。
18.ペダル先端を好みの高さにシフトロッドを回して合わせてから、ロックナットを7N・mで固定。
19.出来上がり。
20.装着時の位置関係は、この様になります。ガッチリしています。
21.22.プレスや大きな万力を持っておられれば、シフトペダルの曲げ加工が可能かもしれません。アームの角度は、シャフトに対して『垂直以上に外側』に曲げる。先端部は、22mmの12角のメガネレンチなどでシャフトと並行に曲げて下さい。
23.バイク屋タンデムさんのオフロードシフトペダル2 も少し曲げれば取り付けられます。
https://tandem-kt.com/wcshop/products/detail/11
とにかく、普通になります!
★★★取り付けに不安な方はショップさんに相談してみてください。
工房へも組み込みで沢山持ち込まれています。
◎ショップさまへ 業販しております。決済せずにご連絡下さい。
[email protected]
よろしくお願いいたします。
きたむら