{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/20

セロー225用 強過ぎないダイレクトシフトペダル

3,630円

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
レビュー1件

送料についてはこちら

  • 白アルマイト

    ¥3,630

    残り2点

  • 黒アルマイト

    ¥3,630

ごく一般的に販売されている、セロー225用のダイレクトシフト(チェンジ)ペダルに、この様な「エンジンが壊れない加工」をしてきました。 製品として販売して欲しい。との声が多いので、アイテムの一つにしました。 「セロー225用 強過ぎないダイレクトシフトペダル」   白アルマイト 製品番号 KITA-BS-5  黒アルマイト 製品番号 KITA-BS-6 どちらも 1つ¥3,630.(税込) ●セロー225は、正シフト、純正と同じ操作での変速です。 ●セロー250・トリッカーにも、装着出来ますが、リンクの仕組み上、”逆シフト”(上に上げて1速、下に下げて2.3.4.5速)になります。 良く有る『取り付けボルト破損時』緊急用としても役立つかと思います。どのメーカー製でもダイレクトシフトペダルは”逆シフト”になります。 ⭕️ダイレクトシフトペダルは、セロー225(250)純正のリンク式より、障害物に当たり辛く、部品点数が少なく、軽量で、シフトタッチもしっかりしています。知らぬ間に踏んでたという事も起こり難いです。 とても有用なパーツです。私の225にも付けています。 ただ、そのままダート、ガレ場を走行して、岩に当てるなど、ペダルに強い力が加わるとエンジン側が壊れる可能性があります。 なので、持ち込み車両や市販品に、この様な加工をしてきました。 (加工がご希望の方は、[email protected] まで。) 特にトライアル的走行をされる方には必須だと思います。 ⭕️注. このペダルでも、打ち所や当たった角度等で、シャフトやクランクケースに損傷が有るかもしれません。 とにかく経験上、私は無加工のまま、ガレ場を走るのは怖いので、この(程度の)加工をした訳です。 ●壊れてしまった方とのやり取りで、 私『まあ実際はかなりの台数、もう欠けたりクラックが入ってるでしょうね。』 ケースが割れた方『そうですね、みんな気づいてないだけでなってると思います。』 経験者は強いです。 ●割締め部が丈夫な為、かなり締め付けが硬いです。動かなくなるまでしっかりと締めてください。 ⭕️写真説明 1.3.4.5.6.7.8. ダイレクトシフトペダル アームの先端部近くを大きく削り、他にも手を入れてあります。 もし大きな力が掛かったとしても、ここから折れるようにしてあります。山の中でここから折れたとしても、どうにかシフトチェンジが出来るので帰って来られます。根本近くに穴を開ける方がおられますが、剛性を落とすには有効ですが、根本近くで折れると足でシフトチェンジが出来ません。 大きく削ってありますが、人が乗った程度では折れません。 2.純正のリンク式。出っ張っていて、シフトタッチが悪く、重量も重く、調整範囲が少なく、複雑で壊れやすいです。 7.もちろん可倒式です。先端パーツもアルミ、可動軸は鉄です。 8.純正よりも少し遠くなりますが、ダート・トライアル走行にはベストだと思います。 ●9.10. ショッキングですが。 ダイレクトがゆえ、ペダルが強過ぎるがゆえ、シフトシャフトから曲がっています。”前から”ぶつけたので、後述のクランクケースは破損しませんでしたが、修理にシャフト類交換で数万円掛かります。 (ごく一般的なダイレクトシフトペダルです。レース中にぶつけたとの事。シフトシャフト自体は、わざと弱く作られています。なのでケースのシャフト差し込み部は壊れていません。写真使用の了解を頂きました。) ●11.12. これはセロー250 ですが、 岩場走行やジャンプの着地で、車重と体重合わせて200kg近くがもろに シフトペダルの”下から”勢いよく力が掛かると、 『クランクケースが割れます。』 エンジンを降ろしての腰下全バラの修理・クランクケース交換・パーツ代で、他に気になる所を直さないとして20万円程掛かるでしょうか。 エンジン交換や廃車される方も多いようです。クランクケースを溶接などで直すにしてもかなりの金額が掛かり、元通りの強度は出ないです。 もちろん、直さずそのまま乗り続ければ、エンジンはダメになります。 何台も何台もの、この損傷を知っています。(当人は、シフトペダルをぶつけた?知らぬ間にシフトがおかしくなった?原因分からず?など。オイル交換で欠片が出てきて初めて気が付く方もおられます。写真使用の了解を頂きました。) 13.セロー225のパーツリストです。1のシフトレバーの回転を7のダウエルピンが止めてくれるようになっているのですが、とても強く当てるとダウエルピンが嵌っているアルミのクランクケースが割れます。 リンク式ペダルであれば、リンクが千切れる、リンクのそれぞれのパーツが伸びる、ボルトから捥げるなど、緩衝材として働くのですが、実際には多くのエンジンが内部で割れています(250は特に)。 14.15.16.17.はダイレクトシフトペダル使用のトライアルバイクの写真です。トライアルのレーサーには、リンクは付いていません。 ⭕️ダイレクトシフトペダルは、”性能は良いが、こういう物です。” 14. 15. GASGAS社のトライアルバイクの純正シフトペダルです。エンジン内部の損傷を防ぐ為、古くから、ここで折れるように作られています。15.は私が折ってしまった先っちょです。さらにGASGASは、他にもエンジン内部に無理な力が掛かると壊れるセーフティなパーツが有り、走行不能、大規模な損傷を防いでいます。 16.17. Sherco社のトライアルバイクです。シフトペダルを強くぶつけた為、シフトシャフトのストッパーが折れています。17.ストッパーが折れた分アームが想定より上がるので、ギヤに噛み込んで凹んでいます。(お預かり車両、金属粉がジャリジャリ出てきました。) 18.19.私のセロー225です。同じシフトペダルですが、先端をトライアル走行では気になるので短く切ってあります。それでも十分可倒してくれます。全然壊れません。(社外製ステップブラケットとセロー250用バカデカステップに交換してあります。) 20.良く転倒するトライアルバイク用のレバーは、もし折れるとしても根本やホルダーでは無く、”先端だけ折れてくれて”競技が続けられるように、溝が入っている物が多いです。これと同じ考え方のペダルです。 エンジン内部のギヤから直接出ている"シャフト・棒”なので、岩にドカンと当たれば、そりゃ中が壊れます。 よろしくお願いいたします。

セール中のアイテム